節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2014年10月

2014年10月23日の晩ご飯

豚の角煮

豚の角煮

材料 (4人分)

豚バラかたまり肉 800g
長ネギの青い部分 10cm
しょうがの薄切り 1かけ分
A(水 4カップ
  砂糖 大4
  酒 大5
  だし昆布(10cm角) 1枚)
B(しょうゆ 大4
  みりん 大2)

作り方
  1. 豚肉は切らずにそのまま鍋に入れ、かぶるくらいの水、長ネギ、しょうがの薄切りを加えて1時間半弱火でゆでる。
    火を止めてそのまま室温程度まで冷まし、4cm幅に切る。
  2. 鍋に豚肉とAを入れて火にかけ、15分煮る。
    Bを加えて弱火で1時間煮込み、火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
  • 時間をかけてゆっくり煮込んだ方が断然美味しくなります。
    一度にたくさん作った方が美味しいので、大量に作って冷凍するのもアリ。
    (少し味は落ちるけど)
  • このみで和がらしを添えると美味しいです。
  • 圧力鍋のレシピは下記参照
このページのトップへ戻る

豚の角煮圧力鍋使用

材料 (4人分)

豚バラかたまり肉 800g
長ネギの青い部分 10cm
しょうがの薄切り 1かけ分
A(水 4カップ
  砂糖 大4
  酒 大5
  だし昆布(10cm角) 1枚)
B(しょうゆ 大4
  みりん 大2)

作り方
  1. 豚肉は切らずにそのまま圧力鍋に入れ、かぶるくらいの水、長ネギ、しょうがの薄切りを加えて火にかけ、20分加圧して火を止め、自然に圧力が抜けるまで待つ。
    豚肉を軽く水洗いしたら4cm幅に切る。
  2. 圧力鍋を軽く洗い、豚肉とAを入れて15分〜20分加圧する。
    火を止めたらふたをした状態で室温まで冷ます。
    (2時間ぐらい)
  3. ふたを開け、水分が多く残っているようなら弱火で煮詰めて水気を飛ばす。
コメント
  • 加圧後、ふたをせずに弱火で煮詰めると照りが出て仕上がりがきれいです。
    いつも15分ほど弱火で煮ています。
  • 圧力鍋に入れる水分(200ml)は少なめの量なので、最初は300ml入れて様子を見てください。
    (メーカーによって水分の飛び具合などが異なるため)
  • 1.の時点で豚ばら肉を切っておくと、仕上がりは柔らかくなりますが、脂の旨みは抜けてしまう気がします。
    でも、サッパリ仕上げたい場合は最初から切っておくのもアリかな?
このページのトップへ戻る

銀鮭のマリネ

材料 (2人分)

銀鮭の切り身 2切れ
小麦粉 適量
玉ねぎ 1個
小ネギ 1本
A(酢  大4
  砂糖 大1
  輪切り唐辛子 1本分
  しょうゆ 大2
  レモン汁 小1)
サラダ油 適量

作り方
  1. 鮭は1切れを3等分に切り、薄く小麦粉をつける。
    玉ねぎは皮をむき、繊維に垂直に5mm幅に切る。
    小ネギは小口切りにする。
  2. フライパンにサラダ油(大さじ1)熱し、玉ねぎを軽く炒める。
    玉ねぎがうっすら透明になってきたらボウルに移し、Aと混ぜる。
  3. フライパンにサラダ油を追加して火にかける。
    (なべ底から1cm程度)
    鮭の両面を揚げ焼きにして、2.のボウルに入れ、マリネ液となじませる。
  4. 冷蔵庫に入れて味をなじませる。
    食べる直前にネギを散らす。
コメント
  • 宮城の養殖銀鮭を使っています。
    シーズンは6月下旬〜8月くらいかな、ちょうど今が旬。
    身がふっくらしてじんわりと旨みのある美味しい鮭ですよ。
    ムニエル、グラタンもちろん塩焼きにも何でも合います。
  • 玉ねぎと一緒に細切りにしたニンジン、塩ゆでしたアスパラなどを加えると彩りがキレイです。
このページのトップへ戻る

きんぴらごぼう

材料 (2人分)

ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
  砂糖 大1弱
  しょうゆ 大1)
ごま油 大1

作り方
  1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
    (水は透明になるまで何度か取り替える)
    にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。
  2. 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
    (ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽)
  3. ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
  4. 器に盛り、ごまを振る。
コメント
  • その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
  • シラタキを入れても美味しいです。
  • ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
    太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
このページのトップへ戻る