2016年3月6日の晩ご飯
小松菜と厚揚げの浅煮
材料 (2人分)
小松菜 1/2わ
厚揚げ 1枚
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
厚揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、食べやすい大きさに切る。 - 鍋にAと厚揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷まし、厚揚げに味を含ませる。 - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えて弱火で5分煮て、器に盛る。
コメント
- 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。
イワシのパン粉焼き
材料 (2〜3人分)
イワシ 10尾
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
パン粉 適量
溶き卵 1個分
サラダ油 大4〜
作り方
- イワシは頭を切り落として内蔵を取り除き、手開きにする。
塩・コショウを振って10分おき、出てきた水分をキッチンペーパーでふきとる。 - イワシに薄く小麦粉をつけて溶き卵にくぐらせ、パン粉を両面につける。
- フライパンにサラダ油を熱し、イワシを皮目から焼く。
こんがりと焦げ目がついたらひっくり返して中まで火を通す。
コメント
- 溶き卵のかわりにマヨネーズを使うとコクのある仕上がりになります。
脂があまりのっていないイワシを使う場合はマヨネーズの方が美味しいんじゃないかな。
たっぷり脂がのったイワシにマヨネーズで衣をつけると胸焼けします - イワシはあらかじめ開いてあるものを買うと楽です。
お店に頼む時は「頭と内臓を取って、お腹から開いて下さい」と頼めばOK!
お店で頼んだ方がゴミも少ないですしね。
イワシの内臓は半日で異臭を放つので、捨てるときは2重にビニールで包んでいます。
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
鶏皮の豆板醤あえ
材料 (2人分)
鶏肉の皮 2枚分
(もも肉の皮でもムネ肉の皮でもOK)
A(しょうゆ 大1
酢 小1
豆板醤 少々
すった白ゴマ 大1
ごま油 大1
鶏ガラスープのもと 一つまみ
ガーリックパウダー 少々)
キュウリ 1/2本 (好みで)
作り方
- 鶏皮は熱湯で5分ゆでて、ざるに上げて水洗いし、5mm幅の細切りにする。
キュウリは細切りにする。 - ボウルにA、水気を切った鶏皮、キュウリを加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- お酒のつまみです。
豆板醤は味を見ながら加えて辛さを調節しましょう。 - 私はダイエットのために鶏の皮を外して食べ、余った皮を使ってこれを作っています。
これを肴に日本酒を飲むのが好きな夫……でも細身なんだよ、腹立つわ。
太りやすい・太りにくい体質ってやっぱりあると思う。