節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2016年7月

2016年7月7日の晩ご飯

厚揚げとニラ炒め

厚揚げとニラ炒め

材料 (2〜3人分)

絹厚揚げ 1丁
ニラ 1/2わ
豚薄切り肉 100g
(ロースでもバラでも何でもOK)
サラダ油 大1
A(ガーリックパウダー 少々
  塩 少々
  こしょう 少々
  しょうゆ 少々)

作り方
  1. 厚揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、厚さを半分に切ってから1cm幅に切る。
    ニラは洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
    豚肉は食べやすい大きさに切る。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、豚肉の色が変わるまで炒める。
    厚揚げを加えて焼き色がつくまで焼き、ニラを加えてさらに炒める。
  3. ニラがしんなりしてきたらAで味を整え、器に盛る。
    (調味料の量はいつも適当です、どれも2〜3振り程度)
コメント
  • ガーリックパウダーの代わりに生のにんにくでもOK(むしろそちらの方がおすすめ)
    その場合は、にんにくの皮をむいてみじん切りにし、豚肉を入れる前に炒めます。
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ぶりの照り焼き短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
  みりん 大2
  酒 大2
  砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2

作り方
  1. ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
    両面に薄く小麦粉を振る。
  2. フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
    いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
    タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
  • ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
    タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。
  • Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
    一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
    よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
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ぶり大根(普通の鍋使用)

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 600ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて煮立て、アクをすくう。
    落としぶたをし、煮汁が1/3量になるまで弱火で煮る。(目安は30〜40分)
    むらなく味がなじむように、時々揺すって煮汁を全体に回す。
  3. 火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
  • 圧力鍋を使ったレシピはこちら
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ぶり大根圧力鍋使用

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 400ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 圧力鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて10分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
    ふたを開けて、さらに弱火で10分煮る。
コメント
  • 大根から水分が出るため、加える水の量を少なめにしています。
    加圧後も多く水が残っていると思うので、ふたを開けた状態でさらに煮込んでいます。
  • 圧力鍋を使う方が、ぶりが柔らかく仕上がります。
    ただ、圧力がかかるせいか見た目は少々残念な感じになります。
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
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