2017年4月29日の晩ご飯
鶏手羽の照り煮
材料 (2人分)
鶏手羽肉 10本
A(砂糖 大2〜
しょうゆ 大4
酒 大3
みりん 大4
水 300ml)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
- 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面を焼き色がつくまでこんがり焼く。
- Aを加えて煮立て、アクを取り除く。
落としぶたをし、水気がなくなるまで弱火で20分煮る。
コメント
- 砂糖を加えることでツヤツヤとした照りが出ます。
- 圧力鍋で調理すると、骨から身がほろほろと崩れるような仕上がりになります。
ピーマンとツナのサラダ
材料 (2人分)
ピーマン 6個
ツナ缶 1個
A(ごま油 小1
鶏ガラスープの素 小1
黒こしょう 少々)
作り方
- ピーマンは洗って半分に切り、ヘタと種を取り除く。
横向きに(繊維に直角に)5mm幅に切る。 - ツナ缶はごく軽く水気を切る。
- 電子レンジOKの容器に、ピーマン、ツナ缶、Aを入れてざっと混ぜ、5分置く。
サランラップをかけて600Wの電子レンジで2分半加熱し、器に盛る。
熱いままでも、冷蔵庫で冷やしてもそれぞれ美味しいです。
コメント
- ツナ缶の油で味がつくので、あまり油をきりすぎないようにします。
ぶり大根(普通の鍋使用)
材料 (4人分)
ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量
A(水 600ml
酒 大4
みりん 大3
しょうゆ 大4
砂糖 大3)
作り方
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
表面についた血合いなどを水でよく洗う。
大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。 - 鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて煮立て、アクをすくう。
落としぶたをし、煮汁が1/3量になるまで弱火で煮る。(目安は30〜40分)
むらなく味がなじむように、時々揺すって煮汁を全体に回す。 - 火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
- ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK - ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
- 圧力鍋を使ったレシピはこちら