シャトルシェフ（真空保温調理）の使用感とレシピ

煮豆は、圧力鍋よりシャトルシェフの方が断然美味しいです。

正直、煮豆専門調理器具としてだけでも買った甲斐があったと思っています。

顔が写り込むぐらいツヤツヤに仕上がった黒豆

柔らかくて味もしっかりなじみ、皮にシワもよりません。
これは売り物になるレベル（自画自賛）。

↑写真を拡大すると、ペンダントライトが写り込んでいるのが分かります。

圧力鍋で豆を煮ると、仕上がりは確かに早いんです。
でも、圧力をかけてグツグツするせいで、皮が破れやすいのが難点でした。

そして豆は加熱すると膨らむため、蒸気口に詰まらないかドキドキしながら調理をしていました。

その点、シャトルシェフは豆を煮るのには理想的。
時間はかかるものの、ゆっくりじっくり火を通してくれるので、芯まで柔らかく仕上がります。

簡単なレシピは以下の通り。