私のノートです
行政書士学習ノート
私のノートの取り方を参考までにご紹介します。
- テキストを読みながらノートの左側に「大事そうだな」と思ったことをまとめる
- この時は黒ペンで記入&ノートの右側は使わず、白紙のままです。
- 過去問を解く
- 過去問で出題された箇所をノートで確認します。
白紙にしてあった右側のページへ、過去問の内容を中心にまとめていきます。
それと同時に必要に応じてテキストへ(基本書)も書き込み。
この時は青や赤などのペンを使用します。
- 過去問で出題された箇所をノートで確認します。
- 繰り返し過去問を解き、必要に応じてノートに書き込みする
- 重要な条文・判例(裁判例)なども書き込んでいきます。
これを繰り返すと、自分でテキストをまとめたページが左側、過去問出題箇所が右側にまとまったノートが出来上がります。
試験に出る重要ポイントの箇所はノートの左右がびっしり埋まり、逆にそうでないところはノート右側が空欄のままです。
これでどこが重要ポイントなのか一目瞭然!
欠点は、無駄になるページがかなり多いので、ノートがもったいないことか……
試験にたくさん出ている箇所は、ノートだけにまとめきれずにルーズリーフなどで追加のページを作るほどなのに……

あまり大事じゃない箇所は真っ白のまま
行政書士試験の内容変更について
平成18年度から行政書士試験の内容が大幅に変更されました。
詳しくはこちら→行政書士試験全般について
私は旧試験で受験しているので、所々現在の試験内容とは違う部分もあります。
試験内容が変わっても、勉強内容には共通する部分が多いのでこのままコンテンツは残しておきますが、試験内容(受験科目とか、合否判定基準とか)は財団法人 行政書士試験研究センターまでご確認ください。