夕飯と一緒にお弁当を作る
お弁当は夕飯のついでに
夫のお昼は毎日お弁当を作っています。
朝、弁当のためだけに野菜を切ったり肉を解凍したりするのは面倒&不経済なので、
傷みにくくて、汁気がなくて、冷めても美味しいもの
食材をちょっとだけ使わずに取っておく野菜炒めにするならカットした野菜をちょっと取っておく
冷凍できるおかずは多めに作って冷凍する夕食がハンバーグならミニサイズを作って冷凍する
昼ごはんは外食するよりお弁当のほうが経済的ですし、カロリーコントロールもできます。
何より夫が喜ぶので、結婚してからずっとお弁当で通しています。
めんつゆ・ドレッシング類は手作りで
めんつゆやホワイトソースなどは手作りで
そんなに難しいことではないです。
第一、食べる直前に作った方が美味しいですよ
面倒そうで無理…って思った方、まずは市販のドレッシングに色々手を加えてみましょう。
市販の中華ドレッシングにはいりゴマ(スリゴマでも可)、和風ドレッシングには大根おろしや大葉の刻んだものを入れてみてください。
びっくりするくらい風味が出ます。
そうしたら今度はゼロからドレッシングを作ってみましょう。
基本の材料は酢と油なんですから簡単に作れますよ。
我が家でよく作る手作り調味料はこちら 意外と簡単!手作り調味料
1年中安い食材を上手く使う
食品の優等生を味方につけましょう
小麦粉や乳製品、随分値上がりしましたよね。
乳製品の底値表メモを見ると、すごい値上がりを実感していただけるかと
そんな中でも、比較的値段の変動が少ない食材は結構あります。
例えば「豆腐◇オカラ◇納豆◇もやし◇春雨◇乾燥ひじき◇乾燥ワカメ◇高野豆腐◇大豆(乾燥大豆)◇卵」など。
こういった食材のレパートリーを増やしておくと、食品の値上がりにも対抗できますよ。
米や野菜は作柄によって値段が上下するけど、乾物は比較的値段の上下がありません。
しかも長期保存が可能なので買い置きできます。
野菜が高い…という場合にはこういった食品を上手く使うと食費の削減になります。
特にもやしは1袋30円程度なので利用しない手はないです。
しっかりひげ根を取って(←ここがポイント)軽く茹で、ワカメと混ぜて中華ドレッシングをかければ、50円で立派な一品になります。
地元の食材を積極的に使う
地方に来て感じたことです
以前東京に住んでいたころは特に意識もせず、食材を買っていました。
買物をする場所は、近所の大手スーパー(ダイエーとか西友とか)で、特に地元の食材を使おうという意識はなかったです。
(そもそも東京で取れる野菜類とかあまりないし)
ところが、仙台に引っ越してみてびっくりです。
地元で取れた野菜や魚がふんだんにあり、しかも安い
大手スーパーではなく、JAの直売所などまで足を伸ばすと、スーパーの半額程度で野菜を買うことが出来ます。
(見かけが不ぞろいな野菜が多いですが)
地域の活性化にも繋がるのかな?と思い、野菜類はそういうところで買うようになりました。
空腹時の買物は避ける
意外と大事だと思う
お腹がすいてるとどうしても買う量が増えませんか?
いらないおやつを買ったり、お肉を買うにしても量を多く買ってしまったり……
私は買い物に行く前に軽く何か食べるようにしています。
意志が弱いもので